2004年7月11日結成。
トラディショナルハワイアンミュージックからモダンハワイアンミュージックまで幅広くレパートリーを持ち、万博会場やホテル、ハワイ州観光局関連のイベントなど、多くのステージで演奏活動をしております。

第8回 Ho’olaule’a Japan 2009 ミュージッシャン部門において優勝する。 (初代チャンピオン)。
また フラ(フラダンス)を習っている方々に気軽に踊っていただけるライブも定期的に行っております。Ka Wailele (カヴァイレレ) が目指す音楽は「聴いていて心地いいねぇ~ 踊っていて心地いいねぇ~」というもので、そこに居る誰もがAlohaな気持ちになれるバンド。

バンド編成は、現在のハワイでの主流である、ウクレレ・ギター・ベースのみ。また、ハワイアンの魅力の1つでもある美しいコーラスとファルセットヴォイスにも重点を置いています。メンバーの年齢差が30歳以上という、構成もある意味魅力の1つで、Liveでは、まるで本当の家族のようなステージトークが飛び交うことも…。
また、メンバーそれぞれにHawai’iに独自のラインも持ち、バンドとしても東名阪のダンサーや関西方面のミュージシャンとも親交があつく、まさに、OHANA(家族的)なHawai’ian Band です。「Ka Wailele」(カヴァイレレ) そのバンドの名前のとおり、3本の滝が美しいHawai’ian Music の音の流れと、キラキラ輝くしぶきをお届けします。

「聴いてきて、踊っていて心地いい」と言われるバンドを目指し愛知県を拠点に全国で活動中。

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Members

Ka Wakilele 上村 秀信

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Vo./Gt./Uke

中学校2年生の時に友人の兄がビートルズのファンでその音楽を聴いて感動!
ギターが欲しくなり当時9800円の無名のフォークギターを購入。その後オールディーズやニューミュージックなどの音楽に目覚める。

1995年ハワイ旅行の帰り、ホノルル空港でポケットの中の小銭を処分したくてお土産屋さんへ、とても綺麗なジャケットのCDがあったので買いました。それはThe Brothers Cazimeroの「HAWAIIAN PARADAIS」。なんだか聴いたことの無いサウンドとコーラス…。とても感動しました。その時ハワイアンソングって何?って興味を持ちました。

1996年オアフへ行った際にビショップミュージアムで行われたハワイアンソングのイベントへ行きケアリィ レイチェルのライブを観て完全にハワイアンソングにしびれる! アンコールでチャントとカヒコ(古典フラ)を観て何々?Hulaって何だ?すごく興味を持って現在に至る。

Ka Wailele Haba

Haba
Vo./Gt./Uke

大学一年のChristmas Partyで「レイ・チャールス」を唄ったのがきっかけでハワイアンクラブへ強引に?引きずり込まれたのが最初でした。
卒業後約20年は空白の時間。岡谷に引っ越してから地元のバンド堀内勲氏の「アロハナイツ」に押しかけてメンバーに加えてもらい8年。

1995年にハワイ旅行の際、お土産にカジメロの「First Two AlbumsFirst」のカセットで購入。(CDも有った筈ですが・・・古さを感じるね) ダビングして擦り切れるまで聞きました。来日したカジメロのコンサートは5回以上は行きました。

1998年、自分の目指すハワイアンは二人で出来るはず!!!とベースの都築君と「H’ole’a」を結成、地元を中心に現在4名で活動中。ハワイアンの若返りを持論にしていますが,NHCでHide君と知り合い、天性のリズム感と声質の良さを聞き過ごせなくなって・・・・「若いベーシストが見つかったら新グループを・・・」って言っていたら31才のToku君が・・・・「もうやるしかないね!」で一人で平均年齢を上げていますが即やる気になれたのは、今までご指導いただいた先輩や特に「ヒロサンズ」の渡辺さんには感謝です。これからも若い人に支持されるグループを目指したいです!ご支援を!!

Ka wailele Toku

Toku
Vo./Ba.

04年の夏、ヒデさんの巧みな勧誘と、タヒチアンダンスの腰の動きに釣られてハワイアンの世界に足を踏み入れました。その後、年上のお姉様方に取り囲まれるようになり、「あれっ、だまされた?」と思いつつも何となく続けている内に半年も過ぎ、今では「そのうちリードヴォーカル取っちゃるぞ」って思うくらいになってます。いわゆる何事にも熱しやすい 牡羊座、誕生日は3/29です。